阪神矢野燿大監督が、望月の投球時に今春キャンプで初めてブルペンの打席に立った。「打者が立った方が投げやすいかなと思ってね。意識がつきやすいかなと思って立った。甘いコースでファウルを取れるくらいの球質からコースを広げていった方がね」と説明。
その他一問一答
-メッセンジャーが初めてブルペン入りした
予定通りと思う。自分の調整をして、いい状態に上げていってもらえれば。
-丁寧に投げていた
本人に聞いても「まったく問題ない、順調にやれている」と。
-守護神候補の藤川が病み上がりでブルペン入り
締めくくる回は、また違うプレッシャーもあるし、雰囲気もある。あの球児の音楽が鳴って、球児が出てきて。映画のワンシーンじゃないけど。音楽がかかった時点でみんなのテンションが上がりだして舞台が整って。俺もまた見たい。
-マルテは状態がちょっと上がってきている
俺、マルテの打撃、全然見てへん(笑い)。任せたらいい。ナバーロも控えでいいと思っていない。意欲的にレフトも守ってどんどんハングリーさを出している。ファーストはうまい。