沖縄尚学が名護を7回コールドで下し、2年連続、通算18度目の決勝進出を決めた。
昨夏の甲子園優勝投手の末吉良丞(3年)が今大会初登板初先発。左ひじの故障で指名打者に専念していたが、この日は満を持してマウンドへ。初回は2死から安打を許すも無失点で切り抜け、2回から5回は完全投球。6回2死から一、二塁のピンチを背負うも相手3番を中飛に打ち取り、6回を2安打8三振1四球無失点で投げ終えた。140キロ台のストレートに得意球のスライダー、カーブ、チェンジアップなど多彩な変化球で打ちとり、今後の仕上がりへ期待感を抱かせる投球内容だった。
7回は背番号1の新垣有絃(3年)が登板。昨夏の甲子園大会をほうふつとさせる左右の両輪の継投で、名護を完封した。打線も大量7点を奪い、2人を援護した。

