阪神望月惇志投手(21)と才木浩人投手(20)が13日、沖縄・中頭郡読谷村のチーム宿舎で行われた「バレンタインイベント」に参加した。

巨大なチョコレートケーキとたくさんのチョコレートに囲まれ、望月は「キャンプ中は投手小屋にチョコレートが置いてあるので、練習の合間とかに糖分を取ったりしています」と笑顔を見せた。

バレンタインデーの一番の思い出を聞かれると「高校の時に、グラウンドの近所のおばあちゃんが、部員120人全員にチョコレートをくれたんです」と心温まるエピソードを披露した。

才木も試合中にチョコレートを食べて糖分補給。ブラックサンダーをよく食べるという。「このキャンプ期間とかもいろいろ差し入れをもらうのでありがたいです。香水とかフェースパックとか、入浴剤とかもありがたいですね」とプレゼントに感謝した。