巨人のアレックス・ゲレーロ外野手が、2戦連発となる勝ち越し2ランを放った。

2-2で迎えた8回1死一塁、ソフトバンクのルーキー甲斐野の150キロの直球を左翼スタンドに運んだ。

「打ったのは内よりの真っすぐ。前の打者を見て、ストレートに力があると感じたので力負けしないように合わせて打席に入りました。うまく打てて良かったです」と喜んだ。

外国人枠を争う新外国人のビヤヌエバは、3打数無安打だった。