10日DeNA戦で先発予定の阪神青柳晃洋投手が甲子園の新マウンドの感触を確認した。金村投手コーチを相手打者に見立て、実戦想定で50球を投げた。

「(今年の甲子園は)シートで1回しか投げたことがなかったので。すごく投げやすく、いい感じでした」と昨年に比べやや硬くなったマウンドにいい手応えを感じた様子だった。