西武源田壮亮内野手が、平成最後と令和最初の“顔”になる。

西武が主催する5月の試合日程が掲載されるポスターが、源田に決まった。4月は山川穂高内野手が務めており、主砲に続き守備の柱が担う。19日からメットライフドームなど、各所に約5000枚掲出される予定で、元号変更をまたぐタイミング。ここ2試合、右手関節挫傷の影響で欠場が続いているが、4月中には復帰の見込みで、源田は「『令和』になる5月はゴールデンウイーク期間中の6連戦や、群馬開催(8日)、大宮開催(9日)、沖縄開催(21、22日)があるので、いつもメットライフドームにお越しいただいているファンの方はもちろん、なかなか来られない方や、来たことがないという方にも、ぜひお越しいただきたいです。球場でお待ちしています!」と元気に呼びかけた。