日本ハム吉田輝星が直球の精度アップを図る。

千葉・鎌ケ谷でブルペン入り。通常の18・44メートルではなく、捕手を約2メートル前に座らせたショートピッチングと、約4メートル後ろに下げたロングピッチングを実施。「短いのは外角低めにラインをつくる練習、長いのは球の伸びを意識して、遠い距離でも貫き通せるように。150キロをアベレージで投げられるようなコントロールと伸びが理想」と話した。