ヤクルト先発原樹理投手のまずまずの投球も報われなかった。
6回117球と球数はやや多かったが、6安打2失点でクオリティースタート(6回自責3以内)は達成した。だが打線が阪神投手陣を打ちあぐみ、バレンティンに代わり4番に座る山田哲は、走者がいた3度の場面でいずれも凡退。
原は「球数は確かに多かった。でも球数をかけないと抑えられないところもある。何が正解か分からない」と話した。
<ヤクルト1-3阪神>◇7日◇神宮
ヤクルト先発原樹理投手のまずまずの投球も報われなかった。
6回117球と球数はやや多かったが、6安打2失点でクオリティースタート(6回自責3以内)は達成した。だが打線が阪神投手陣を打ちあぐみ、バレンティンに代わり4番に座る山田哲は、走者がいた3度の場面でいずれも凡退。
原は「球数は確かに多かった。でも球数をかけないと抑えられないところもある。何が正解か分からない」と話した。
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