中日高橋周平内野手(25)が、セ・リーグ記録となる月間8度目の猛打賞をマークした。

2回1死の初打席で左翼へ二塁打を放ち、4回先頭での第2打席で左翼スタンドに3号ソロ。5回1死満塁では二塁・山田哲のグラブをはじいて中前に達する2点適時打で、6-6と試合を振り出しに戻した。

月間8度の猛打賞は、過去に巨人川上哲治、オリックス・イチローらがマークし、中日でも昨年8月にビシエドが記録している。