ヤクルトは1回にバレンティンの23号3ランで先制。2回は広岡の適時打、3回は雄平の適時打などでさらに2点を追加した。

巨人は7点を追う4回に坂本勇の30号ソロで1点返すと、5回はゲレーロのソロなどで3点、6回は岡本の20号で3点差とした。

ヤクルトは8回に山田哲の中前適時打で1点を追加。巨人は4点を追う8回にゲレーロのソロ、岡本の21号3ランで追い付いた。

巨人は延長10回1死満塁、代打の亀井が犠飛。最大7点差をひっくり返しサヨナラ勝ち。ヤクルトは中継ぎが踏ん張れなかった。巨人デラロサ1勝目、ヤクルトのマクガフ3敗目。