ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手が、自己新記録となる巨人戦5戦連発をマークした。

▼バレンティンが1回に23号3ラン。来日通算278本塁打として、外国人選手ではブーマー(ダイエー)の277本塁打を上回り、歴代単独5位に浮上した。また、巨人戦では7月17日の14回戦から5戦連発。巨人戦で5試合連続本塁打は82年掛布(阪神)以来。ヤクルトでは69年チャンス以来、50年ぶり球団2人目となった。