日本ハム清宮幸太郎内野手(20)が2安打と気を吐いた。

2点を追う7回の先頭で8球粘って中前打。5点を追う9回の先頭でも中前打を放ち出塁し、本塁を踏んだ。「先頭で追う展開だったので(塁に)出ることはずっと考えていた。それが出来て良かった」。6月6日ヤクルト戦以来、約2カ月ぶりの複数安打だったが、勝利にはつながらなかった。