広島4番長野久義外野手が、粘り強く四球を選び先制点を呼んだ。2回先頭。ヤクルト高橋のフルカウントからの外角低め149キロのボール球を見極めた。
メヒアの四球で二塁に進み、サンタナの左前で先制のホームを踏んだ。4番での出場は巨人時代の16年7月23日DeNA戦以来、3年ぶり。2出塁ながら無安打で途中交代し「チームが勝てるようなバッティングをしっかりしていきたい」と話した。
<ヤクルト0-3広島>◇3日◇神宮
広島4番長野久義外野手が、粘り強く四球を選び先制点を呼んだ。2回先頭。ヤクルト高橋のフルカウントからの外角低め149キロのボール球を見極めた。
メヒアの四球で二塁に進み、サンタナの左前で先制のホームを踏んだ。4番での出場は巨人時代の16年7月23日DeNA戦以来、3年ぶり。2出塁ながら無安打で途中交代し「チームが勝てるようなバッティングをしっかりしていきたい」と話した。
【阪神】前川右京「全球種を待ちながら」8回代打で好投巨人菅野から左安打、同点劇の突破口開く
【とっておきメモ】復調目指す阪神佐藤輝明を支える短尺の“相棒”「レインボーバット」
【阪神】中野拓夢が今季2度目猛打ショー「なんとか塁に出ようと」サヨナラ口火も
【西武】楽天キラー今井達也11連勝なるか 通算39勝うち楽天戦14勝/見どころ
【阪神】佐藤輝明初サヨナラ打で3連勝 10試合連続2点以内の球団ワーストタイも勝率5割復帰