広島が痛い星を落とした。鈴木の26号ソロ、長野の3号ソロ、安部の8号ソロなどで優位に進めたが、6回に逆転され、7回に追いついたが、9回に抑えのフランスアが山田哲にサヨナラ満塁弾を浴びた。

緒方孝市監督の談話は以下の通り。

-言葉が出ない敗戦

緒方監督 フランスアが自分でピンチを招いて、傷口を広げる守備をしてしまった。

-同点でフランスア投入

緒方監督 あの点差だったら当然でしょう

-勝ち負けが大事な時期

緒方監督 選手にも言ってるけど、先発、中継ぎ、野手もスタメンからベンチにいるメンバーまで、全員で戦っていく。

-鈴木、長野らに本塁打

緒方監督 相手の小川投手からいい形で先制して、中押し。攻撃はしっかりできていた。またこういうふうに、明日…。

-大瀬良は本調子でない中、粘った

緒方監督 そういうこと。ボール先行した中で逆球も多かった。次回がんばってもらう。