中日は2-2の延長10回、5番手のカイル・レグナルト投手(30)が京田に決勝弾を浴び、連勝は2で止まった。緒方孝市監督(50)の談話は以下の通り。

-投手陣がよくつないだが

緒方監督 こうやってピッチャーもがんばって接戦に持ち込んだ中で、あと1点、先に取らなければという試合だった。

-レグナルトが痛恨被弾

緒方監督 早い回から中継ぎの人が1回(肩を)つくったり、2回つくったり、非常に難しい試合の中での入り。そういう(大事な)ポジションで、がんばってもらうというところで。

-先発床田が粘った

緒方監督 球自体は問題ないと思う。細かい制球というか、1発のある人が並んでいるからね。慎重になって四球からの失点になってしまったけど。下からつなげられて上位に回ると、苦しくなる。そういう中で何とか2点で粘ってくれたけどね。

-あと1点取りたい場面

緒方監督 そこが出なかったから勝ちきれなかった。また、明日。