広島会沢翼捕手(31)が12日中日戦の8回1死走者なしの打席で、ロドリゲスから左足に死球を受けベンチに下がり、そのまま交代した。球速表示は151キロだった。

ベンチ裏で打撲の処置を受け、歩いて帰りのタクシーに乗り込んだ。13日からの東京遠征には同行する。緒方監督は「あれだけのボールが足に当たったのでちょっと心配している。出てほしいけど、状態を見て」と話した。