日本ハム清水優心捕手(23)が約1カ月ぶりとなる1発を放った。5回2死の第2打席、先発左腕和田の高めに浮いた変化球を振り抜き、左翼スタンドへと運ぶ4号ソロ。

8月21日西武戦(メットライフドーム)以来の本塁打に「打ったのはチェンジアップです。高めに来たボールをうまくとらえることができました。1点かえすことができましたし、まだチャンスはあるので逆転できるように頑張ります」と話した。