序盤は両チームともに無得点。ヤクルトは3回2死満塁の好機で雄平が一ゴロに倒れ、阪神も3回1死一、二塁を生かせず。

阪神が4回1死二塁から大山の適時打で1点を先制。ヤクルトは6回に吉田、奥村の適時打で2点を挙げ、逆転した。

阪神が7回に逆転。先頭・近本の中前打から2死一、三塁とし、高山が同点打。なおも2死一、二塁で大山が決勝打を放った。

阪神岩崎が3勝目、藤川が13セーブ、ヤクルト・ハフが5敗目。