韓国は逆転勝ちで、16日の日本戦を待たずに決勝進出を決めた。

2点を追う5回、打者11人を送る猛攻で7得点を挙げ、一気に試合をひっくり返した。無死満塁から閔炳憲の中前適時打、朴■宇の押し出し四球で同点に追いつくと、李政厚の詰まった打球を二塁手がこぼして(記録は二ゴロ)勝ち越した。2死満塁からは金賢洙が走者一掃の適時二塁打で突き放した。

韓国は日本以外のアジア・オセアニア最上位となり、東京五輪出場権を獲得した。

※■は王ヘンに民