日本の頼れる「1番」が試合をひっくり返した。1点を追う2回2死一、二塁。山田哲人内野手が韓国の左腕エース梁■種の内角直球をフルスイング。左翼スタンドへ逆転3ランを放り込んだ。

打った瞬間にスタンドインを確信した日本ファンは総立ち。一振りで試合の流れを引き戻した。「打った球はストレート。追い込まれていましたが、大事な場面だったので、集中して自分のスイングをしようと心掛けました」と話した。

※■は王ヘンに玄