日本ハム宮台康平投手が、文武両道の心得を伝授した。18日、神奈川・大和市立つきみ野中学校で、日本プロ野球選手会と日本サッカー協会(JFA)による「こころのプロジェクト 夢の教室」で教壇に立った。
東大卒の左腕は「大学の話ができるかな」と、小学校ではなく中学校での授業を選択。2年生38人に、東大受験に向けて実践した時間の使い方を伝えた。
静かに聞き入る生徒を前に、身ぶり手ぶりを交えながらアドバイスを送った。「受験まで逆算して今日、何をすべきか常に明確にしていました。テストさえ頑張ればいい。開き直りが大事」。湘南高では野球部の練習に励みながら、通学中や授業20分前に予習。テスト2週間前にはまとめノートを作成して対策していた。「今の目標は、絶対に1軍で初勝利。僕にとっては難しい、レベルの高い挑戦。自分が自分を信じられるのがすごく大事」と熱弁を振るった。



