広島の新外国人ホセ・ピレラ外野手(30=フィリーズ)が6日の西武とのオープン戦で死球を受け、途中交代した。

4回の第2打席で西武ニールの投球が右手首付近に直撃し、ベンチに下がった。広島市内の病院で検査を受け、松原チーフトレーナーは「詳細についてはお伝えできません」と話すにとどめたが、打撲とみられる。今後については7日の状態を見て出場の可否を決める見込みだ。