阪神高橋遥人投手が、教育リーグ・ソフトバンク戦(タマホームスタジアム筑後)に先発し、4回2安打1失点、5奪三振と好投した。

3回2死で上林に中堅フェンス直撃のランニング本塁打を打たれて1点を失うも、直球、変化球ともに安定。平田2軍監督も「コントロールもスピードも申し分なし」とうなずく内容だった。左肩の状態に首脳陣が配慮し4日の広島とのオープン戦登板を見合わせたが、開幕ローテーション投手の貫禄を示した。

2回1死で古沢を見逃し三振に取った速球は151キロをマーク。カットボール、カーブなど変化球も狙ったところに投げ切り「いろんなボールを投げて、このボールは(シーズンで)使えるかなと思って投げたりも何回かありました」と本人も納得。開幕が予定通り20日だったとしても「いけてたんじゃないかなと思います。というか、いかなきゃ」と言い切った。本来なら、2カード目のDeNA戦(横浜)初戦となる24日に先発するはずだった。開幕は遠のいても、期待に応える投球を披露した。