日本ハムは、痛恨の逆転負けを喫した。

再三のピンチを背負いながらも、粘りの投球を続けていたエース伊藤大海投手(27)だったが、1-0の7回1死から、西武桑原将志外野手(32)に同点アーチを浴びて、7回5安打1失点で降板。勝敗はつかず、リーグトップタイの9勝目はならなかった。

さらに1-1の8回、2人目の島本浩也投手(33)が先頭に安打を許し、続く犠打の処理を田宮裕涼捕手(26)がミスして無死一、二塁。相手の中軸に犠打と犠飛をきっちり決められ、勝ち越し点を許した。島本は30登板目で、移籍後初黒星。

攻撃は3回、1週間ぶりにスタメンで出場した奈良間大己内野手(26)の二塁打を足掛かりに、内野ゴロで1点を先制した。4回は1死三塁から、エンドラン失敗などで追加点を奪えず。5回以降、立ち直った西武武内夏暉投手(24)を攻めきれず、最後は継投でかわされた。

試合前は、2位西武にゲーム差なしの3位だった。試合後、新庄剛志監督(54)は「明日もこういう展開になると思うんで、1つのミスが、両チーム大事になってくるんじゃないかなって思います」と話した。

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