阪神原口文仁捕手(28)が8日、甲子園での自主練習参加前にオンライン取材に応じた。

5月8日のこの日は、昨年に大腸がんを克服し、2軍戦で実戦復帰してからちょうど1年。「自分の感覚の中ではすごく昔のことのように感じる部分もありながら、1年ということを聞いてみると、まだ1年しかたってないんだなという思いですね」と振り返った。

直前には、同期入団で同い年の秋山がオンライン取材を受け、原口とのお立ち台への思いを話していた。

「うれしいですね、やっぱり同期で高校生で2人で入ってきて、いろいろ1軍も2軍も経験して、いい思いも、そうでない思いもたくさんしてきた。そういう意味では2人でお立ち台に立てたら最高だなと思います」と、原口も応じた。

自宅にいる時間が長くなるが、この期間も野球第一の生活を過ごしているという。「やっぱり野球中心というか、野球が一番になってしまっている僕自身なんで、この期間でも家族にはちょっと迷惑を掛けているなと思いながら、多少のお手伝いはしてますね」と家族に感謝した。

緊急事態宣言の期限は延長となったが「開幕の日が決まるまでは、やることは一緒だと思っているので、今まで通りしっかりレベルアップ出来るように取り組んで行きたい」と平常心を心がけつつ、意気込みも口にした。