阪神秋山拓巳投手(29)が8日、オンライン取材に応じ、同学年で同期入団の原口とのお立ち台を改めて熱望した。

この日は甲子園で自主練習に参加。ウエートトレーニングやランニング、キャッチボールなどで汗を流した。

昨年の5月8日は、大腸がんを患った原口がウエスタン・リーグで実戦復帰を果たした日。秋山は大病から再起した原口の姿を「ずっと入団した時から人より努力する選手だったので。がんと聞いた時はビックリしましたけど、そんな心配もする必要のないくらいすごく前向きに練習ずっとしていたので。がんを克服して、またいつも通りプレーするんだろうなという感じでは僕は見てました」と、振り返った。

これまでも熱望していたバッテリー2人でのお立ち台は、まだ実現しておらず「その気持ちは持ち続けながらやりたい」と、笑顔で話した。

自主練習ではブルペンにも入り、調整の中でレベルアップを続ける。先が見えない状況で、現在は直球のみを投げ込み「より真っすぐが良くなるようにというのはテーマとして続けています」。選手もファンも待ちこがれる開幕に向けて「やっぱり甲子園の大観衆の前で投げたい気持ちがあります。すごいパワーをもらえるので。野球ができる時まで(皆さんには)しっかりステイホームしてもらって、応援する力をためておいてほしいなと思ってます」と、メッセージを送った。