楽天則本昂大投手(29)が12日、本拠地楽天生命パークのブルペンで捕手を座らせて40球を投げ込んだ。直球30球にカーブ、チェンジアップを10球。オンライン取材に応じ「久しぶりに(ブルペンに)入ったわりには良かった。とにかく(マウンドの)傾斜慣れしたいなというのがあったので、それ以外のことに関しては、そんなには(考えて)ないですけど。あまりむちゃしすぎない程度にという感じです」と話した。

もともと三木監督からは、今季の開幕投手に指名されていた。「できたらいいかなと思いますけど」と改めて意欲を見せつつ「そこは監督だったり、コーチが決めることなので。選ばれればいいかなと思いますけど。任された場所で自分らしい投球ができれば。自分の力を出し切れたらいいかなと思います」と話した。

開幕までは、最短であと1カ月程度が目安となる。「慌てすぎず、かつゆっくりじゃダメなので。ある程度詰め込んでやっていきたい。その中でもケガにだけは気を付けてやっていけたら。シーズン開幕までには練習試合だったりは入ってくると思うので。(開幕までの登板数は)チームの事情も踏まえた上でコーチ、監督と相談しながらやっていければ」と説明した。

また今季の球宴中止が決定したことについては「オールスターはシーズン前半に頑張った選手が選ばれる場所なので。選考基準もないし。正直できないのも当然かなというのはあります」と理解を示した。