ヤクルト小川泰弘投手がオンライン会議システム「Zoom」で取材に応じた。

開幕目標が最短6月19日となり、実戦感覚を取り戻さなくてはいけない。「決まれば気持ちのスイッチも入る。(開幕前に)4試合投げたいけど、かなわないと思うので3試合はほしい」と調整登板の確保を希望。新球ツーシームを継続して磨き、週1~2回の投球練習では打者のタイミングを外すべく、モーションにも変化をつけて取り組んでいる。