法大が神奈川・川崎市内の練習場でチーム活動を再開した。

休止期間中、中村迅主将(4年=常総学院)は小学生時代に使っていたグラウンドで春季リーグ戦開催を信じ、自主練習を続けてきた。ノック、打撃練習など3時間ほど動き「やっと、みんなと野球ができる喜びを感じました。チーム一丸となりリーグ優勝、個人としては首位打者を取りたい」と意気込んだ。