オリックスは2回、モヤの1号2ランなど打者10人の猛攻で5得点。西武は3回に金子の2号2ランで2点をかえした。

オリックスは4回1死満塁から杉本の2点適時打で追加点をあげた。西武は好機をつくるも得点を重ねられず。

オリックスは打線が活発で、15安打8得点の大勝。山岡は12球団の開幕投手最遅の今季初勝利。西武ニールは6敗目。