ヤクルトの4番、村上宗隆内野手(20)が2戦連発の16号先制ソロを放った。

0-0で迎えた2回、先頭でカウント2-2と追い込まれてから、中日の先発勝野の149キロ直球をとらえ、左翼スタンド最前列へ運んだ。

ゆっくりとダイヤモンドを1周し、チームメートとハイタッチを交わした。「追い込まれていましたが、しっかり集中して打つことができました。先制できてよかったです」とコメントした。