日本ハムのブライアン・ロドリゲス投手(29)が今季初めて1軍のマウンドに上がった。

7回から3番手として登板。先頭の柳田に左前打を打たれ出塁させると、続くグラシアルに右中間フェンス直撃の適時二塁打を打たれ失点を許した。

栗原を152キロの球で空振り三振、松田宣を遊ゴロに打ち取り2死を奪ったが、続く代打明石に一塁への適時内野安打を許しさらに失点した。

6月中旬に左膝軟骨除去手術を受け戦列を離れていた右腕の1軍復帰戦は1回29球を投げ3安打2失点1奪三振。最速は153キロを計測した。