日本ハムのブライアン・ロドリゲス投手の1軍復帰戦は、ほろ苦いものとなった。

6月中旬に左膝軟骨除去手術を受け、戦列離脱していた右腕が今季初昇格し、7回に3番手として登板。グラシアルに右中間フェンス直撃の適時二塁打を打たれるなど、1回3安打2失点を喫した。

栗山監督は「見切り発車的なところも、ちょっとあったけれど、強いボールは投げられていた」と今後に期待した。