ヤクルトの4番村上宗隆内野手(20)が死球を受け、球場は騒然となった。

9-5で迎えた7回2死、中日の4番手ゴンサレスの2球目、148キロが背中を直撃。その場に倒れ込んだ。ベンチからトレーナーと宮出ヘッドコーチが駆けつけたが、村上は立ち上がって一塁へ歩き出した。

今季3個目の死球となった。