春季キャンプ14日目の語録を送ります。

▽ソフトバンク森「特茶のおかげです」(昨年12月からのダイエット作戦で約9キロ減量。目標の90キロ未満まであとわずか)

▽日本ハム栗山監督「あそこのネコちゃんたちがぬれないかなって。昨日も部屋からネコが見えるんだよ。15分くらい、そこはぬれるだろってところにいて、思わず行こうとしちゃった」(連日雨の沖縄・名護。傘を持って部屋を出る直前に避難したようです)

▽巨人原監督「沖縄に連れて行きます。1軍というのは年齢は関係ないからね。弱肉強食の中で戦うわけですから。その戦いぶりっていうのもしっかりと見て、育てていくということでしょうね」(新人秋広の1軍抜てきについて。プロの世界の実力至上主義を説く)。

▽ソフトバンク工藤監督「たくさんの人が競い合って、最終的に結果を残した人が生き残ると思います」(15日の紅白戦から実戦に突入。日本一チームの厳しさが詰まった言葉)

▽中日与田監督 「現状は半分、50%くらいの感覚で受け止めています。仕上がりが80%ぐらいになれば見たいな、と思っています」(ドラフト1位高橋宏が2軍で51球。投手出身ならではの指針を示す)

▽巨人元木ヘッドコーチ「ようやくチームが1つになる。いよいよという感じ。若手が(那覇に)来ても『さすがS班、さすが先輩』というのを見せてほしい」(16日から宮崎組が合流。先輩の威厳を!)

▽DeNA三浦監督「部屋に帰って食べてました」(現役時代、受け取ったチョコの行方は。報道陣から巨大なケーキをもらってひと言)

▽日本ハム栗山監督「お客さんがいないから、2月14日って感じが全くないね。みんな、チョコレートもらった?一緒に買いに行こ」(これも無観客だからこそ?)

<本日のベスト語録>

中日三好大倫外野手(23=JFE西日本)「来年は段ボール一箱ぐらいもらえるように頑張りたい」(新人でただ1人1軍キャンプスタート。報道陣からチョコのプレゼントに)