広島西川龍馬内野手(26)が、アクシデントによる負傷で途中交代した。
8回2死一、三塁の打席で三ゴロを放ち、三塁手山本の一塁への送球が上にそれ、跳び上がって捕球した一塁手大山と一塁ベース手前で接触し、その場で2人が倒れ込んだ。西川はグラウンドでうずくまり、トレーナーに両肩を担がれて、ベンチへと下がっていた。
<広島3-6阪神>◇1日◇マツダスタジアム
広島西川龍馬内野手(26)が、アクシデントによる負傷で途中交代した。
8回2死一、三塁の打席で三ゴロを放ち、三塁手山本の一塁への送球が上にそれ、跳び上がって捕球した一塁手大山と一塁ベース手前で接触し、その場で2人が倒れ込んだ。西川はグラウンドでうずくまり、トレーナーに両肩を担がれて、ベンチへと下がっていた。
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