ヤクルトのドミンゴ・サンタナ外野手(28)が、“2年ぶり”の1発を放った。

5-4で迎えた9回、先頭で打席に立つと、井納の134キロスライダーをバックスクリーンへ運ぶ4号ソロ。東京ドームでは、マリナーズの一員として臨んだ、19年3月20日のアスレチックスとの開幕戦で逆転満塁本塁打を放って以来。「試合前の練習の感覚が良かったが、なかなか試合では1打席目、2打席目とアジャストできなかった。最後に1本出すことができて良かった」と振り返った。

今季11試合で4本塁打。新助っ人が、ヤクルトの打線を支える。

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