西武の2番森友哉捕手が5号先制2ランを放った。初回先頭の源田壮亮内野手が右前打で出塁すると、楽天岸のチェンジアップを右翼席へ4試合ぶりの1発。「手ごたえバッチリ、納得のいくスイングができました。幸先よく先制できてよかったです」。
守っては捕手としてリード。来日2度目の先発となった左腕ダーモディは初勝利とはならなかったが、打たれながらも5回3失点と粘りの投球を見せた。
<楽天-西武>◇11日◇楽天生命パーク
西武の2番森友哉捕手が5号先制2ランを放った。初回先頭の源田壮亮内野手が右前打で出塁すると、楽天岸のチェンジアップを右翼席へ4試合ぶりの1発。「手ごたえバッチリ、納得のいくスイングができました。幸先よく先制できてよかったです」。
守っては捕手としてリード。来日2度目の先発となった左腕ダーモディは初勝利とはならなかったが、打たれながらも5回3失点と粘りの投球を見せた。
【スライドショー】オリックス紅林弘太郎サヨナラ打! 中嶋聡監督から愛のこもった頭突き食らう
【虎になれ】“得意技”四球攻撃を繰り出し勝利 1試合の平均四球3・6個と昨季を上回るペース
【阪神】桐敷拓馬、逆転劇呼び込んだ1回無失点「悪い状況なりにも、ゾーンの中で」今季2勝目
【ソフトバンク】柳田悠岐、落合博満と長嶋茂雄超え!5000打数以上での通算打率歴代5位
【とっておきメモ】レジェンド級高打率残すソフトバンク柳田悠岐の原点…大学時代恩師が明かす