阪神糸原健斗内野手が7回に執念の同点適時打を放った。1点を追う7回2死一、二塁のチャンス。

追い込まれながら左腕福のスライダーをしぶとく右前へはじき返した。「何が何でも走者をかえすという強い気持ちで打ちにいった結果が、適時打となってよかった」。開幕から好調の打撃が5月に入りやや下降気味だが、ここ4試合で3打点とチャンスでの強さを発揮している。

阪神-中日/ライブ速報はこちら―>

阪神ニュース一覧はこちら―>

セパ勝敗表はこちら―>