DeNAが悪夢の逆転負けで3連敗を喫した。6月の成績は4勝15敗。借金は今季ワーストを更新し、15まで膨らんだ。
1点リードの9回から守護神・山崎康晃投手(33)がマウンドへ。1死から広島坂倉に左前打を許すと、小園に死球、代打・野間に四球で1死満塁のピンチを招いた。続くモンテロには1球もストライクが入らず、押し出し四球で同点。ここで相川亮二監督(49)が交代を告げた。
代わった伊勢大夢投手(28)が1死満塁から代打・佐藤啓に勝ち越しの2点適時打を浴びた。なおも2死満塁から、大盛の右前適時打でさらに2失点。この回大量5点を失い、突き放された。
打線は2回1死一、二塁から宮下朝陽内野手(22)の二塁への適時内野安打で先制に成功した。勝又温史外野手(26)が死球で出塁し、2死満塁と好機を拡大すると、牧秀悟内野手(28)の左前適時打で2点を追加。3点のリードを奪った。だが、3回以降は8回まで三塁を踏めず。7-3の9回1死から神里和毅外野手(32)が三塁打で出塁。牧の三ゴロの間に1点を返したが、反撃は及ばなかった。
序盤に3点をリードしながらも、痛恨の逆転負け。相川監督は「この展開で勝ち切れないということは、もう1点を取らなきゃいけない。追加点がなかなか取れなくて、こういう結果になってしまったと捉えています」と厳しい表情で振り返った。



