ソフトバンクの1発攻勢が止まらない。0-2の2回先頭で、4番柳田と5番長谷川が2者連続アーチで同点。2-2の4回には甲斐が勝ち越し2ラン。さらに4-2の5回2死一、二塁では、長谷川にこの日2発目となる3ランが飛び出した。6回にも松田のソロ。5つのホームランで全8得点を奪った。

前日28日の同戦も、1試合4発。2試合連続で4本塁打以上は19年6月4、5日の中日戦以来で球団史上10度目。常勝軍団が、オープン戦を含めて13連勝している巨人を圧倒している。

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