左手中指の骨折で離脱していた巨人吉川尚輝内野手(26)が、実戦復帰後2試合目、7打席目にして初安打を放った。3回1死、元同僚のヤクルト田口の142キロ直球を捉え、右中間を破る二塁打。4打数1安打で8回の守備からベンチに退いた。「実戦感覚のズレなく試合に入っていけました。しっかりと振れて来ているので確実性を上げていけるようにしたいです。早く状態を上げて1軍の戦力になれるように頑張ります」と後半戦での復帰を見据えた。
吉川は6月10日のオリックス戦(京セラドーム大阪)、左手に死球を受け、左手中指末節骨を骨折。7日の早大とのプロ・アマ交流戦(ジャイアンツ球場)で約2カ月ぶりに実戦復帰を果たすも5打数無安打3三振。1軍復帰時期について原監督は7日、「(阿部)慎之助(2軍監督)に見てもらうということにしてます。慎之助がGOを出すなら12日にドーム(1軍練習)に来るという感じではあります」と話していた。



