ヤクルトは2回2死一、三塁で元山が中前適時打を放って先制。阪神は3回1死満塁のチャンスを作るも、あと1本が出なかった。

ヤクルトは4回1死一塁で中村が左翼へ適時二塁打を放つ。6回には、村上が右中間へ34号ソロを放ち、通算99本塁打とした。

阪神は3点を追う9回1死一、二塁から4番マルテの18号3ランで同点。土壇場で引き分けに持ち込んだ。ヤクルトは逃げ切れず。