ロッテのブランドン・レアード内野手(34)が“北のすし弾”を放った。

2点リードの6回2死、日本ハム加藤の137キロをしっかりと振り抜くと、打球は左翼席へ。24号ソロでリードを広げた。

「昨日行きつけのすしを食べたんだ。もちろんテークアウトだけどね。そのおかげでスタンドまで届いてくれたよ」。6回の1発は意外にも、今季日本ハム戦で初の本塁打になった。