先発はヤクルト石川、中日ロドリゲス。ヤクルトは2回無死一、三塁で中村の二ゴロ併殺打の間に1点を先制した。

中日は5回、根尾の同点適時打から一挙4得点で逆転。ヤクルトはその裏、サンタナの18号ソロなどで2点を返し、1点差とした。

中日は6回から盤石の継投で逃げ切った。先発ロドリゲスが今季初勝利。ヤクルトは連勝が2で止まり、優勝マジックは6のまま。