龍谷大が勝ち、11年ぶりの明治神宮大会まであと1勝とした。

関西6大学リーグMVPの最速153キロ右腕、伊藤岳斗投手(2年=磐田東)が関大の強力打線を相手に1失点で完投した。4回1死二、三塁で4番の久保田拓真内野手(4年=津田学園)を得意のカットボールで投ゴロ。5回のピンチもカットボールを使って空振り三振で切り抜けた。オリックス2位指名の野口智哉内野手(4年=鳴門渦潮)からも2三振を奪った。

前日1日の天理大戦では4番手として9回に登板したが、その初球にサヨナラ被弾していた。「悔しかったが、朝起きて切り替えはできた。投球の借りは投球でしか返せない。結果的に1失点で抑えられたのはよかった」と、会心の投球を喜んだ。