ソフトバンクは30日、新型コロナウイルスに感染していた牧原大成内野手(29)と佐藤直樹外野手(23)が、福岡・筑後市のファーム施設で練習を再開したと発表した。療養期間を終え、2度のPCR検査で陰性が確認された。

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両選手は春季キャンプで筑後のC組スタートとなる。これで1月にコロナ感染した渡辺、谷川原、松田、牧原大、野村大、柳田、真砂、佐藤直、杉山の9選手は練習を再開。板東、笠谷、リチャード、又吉の4選手は療養中となっている。