NPBエンタープライズは4日、ENEOS侍ジャパンシリーズ2022「日本VSチャイニーズ・タイペイ」(3月5、6日、東京ドーム)の試合開始時間とチケット販売概要を発表した。

栗山英樹監督(60)の代表初陣となる台湾戦で、両日とも午後6時開始。開場は同4時。ベンチは、いずれの試合も日本が一塁側。

チケットは、ローチケ1次先行販売が2月5日午前10時から、同2次先行販売が12日午前10時から、一般販売が18日午前10時から。

大会規定は次の通り。

(1)公認野球規則に準じる。

(2)全試合DH制を採用。

(3)大会使用球はWBSC公認球とする。

(4)同点の場合、9回打ち切りとなり引き分け。

(5)コールドなし。

(6)ベンチ入り選手28名以内。

なお、今後の新型コロナウイルスの感染拡大状況や政府の方針、各自治体の判断により、入場者数制限や運営方法、試合開催の有無などが急きょ変更される可能性もある。