福岡・筑後市で行われているソフトバンクのC組キャンプは8日、第2クールの最終日を終えた。

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1月に新型コロナウイルスに感染していた柳田悠岐外野手(33)、松田宣浩内野手(38)、真砂勇介外野手(27)、佐藤直樹外野手(23)、谷川原健太捕手(24)と、5日からキャンプに参加していたジュリスベル・グラシアル内野手(36)の6選手は、10日の第3クール初日から宮崎キャンプへの合流が決定した。

他にコロナ感染していた牧原大、又吉、リチャード、笠谷、板東、杉山は引き続きC組で調整する。5日から参加していたモイネロ、デスパイネも筑後に残留することになった。