広島矢崎拓也が17年4月7日ヤクルト戦(マツダスタジアム)の初登板初勝利以来、5年ぶりに勝ち投手になった。1-2の9回に4番手で登板。2死二、三塁のピンチを背負ったが糸原を左飛に打ち取り、スコアボードに「0」をつけた。その裏、チームが逆転し、プロ2勝目をつかんだ。中継ぎ陣の粘投で劇的勝利を呼んだ。

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